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HADC審査員賞を受賞しました(MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクト)。

RoFReC代表の岡田です。

とってもうれしーーーいお知らせが飛び込んできました!


第11回広島ADC公開審査会において、

MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクトのロゴデザインが、

審査員賞を受賞しましたーーーー!!


デザインしたのは、「パンパカンパニ」の2人!!井藤成美さんと宮本郁さんです!!


井藤さんと宮本さんは、武蔵野芸術大学出身で、備後地域(福山、尾道、三原)でデザイナーとしてご活躍中です。

RoFReCとのかかわりでは、「MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクト」、また、「ミハラサイエンス遊園地」のデザインを担当してもらっています。

(余談ですが、MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクトのデザインだけでなく、ミハラサイエンス遊園地のデザインも、審査の最終段階まで進んだのだとか!これも受賞してたら、ダブル受賞でした)


HADCは、Hiroshima Art Directors Clubの略称で、クリエーターの意識向上やレベルアップのために、刺激を与えあう場をつくる非営利組織のようです(詳細はコチラ)。

審査会は、数百もの応募作品の中から、数点が選出されるというかなりの高倍率のようで、

MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクトのデザインは、審査員である髙田唯さんが、一押しとする審査員賞を受賞しました!!


MAKE!REMAKE!ミハラダルマのロゴデザインは、コチラ。





このデザインを見たすべての方が「素敵なデザインねー!」って言っていただきますので、

受賞は当然と言えば当然のように思います^^

井藤さんと宮本さんは、思いをこめてプロジェクトを進めてくれているので、受賞という形になり、私としてもとっても嬉しく思っています。


MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクトはどんなプロジェクトか?


それは、コチラのウェブサイトをご覧ください。


一言でいえば、三原の伝統民芸品である三原だるまを、MAKE!REMAKE!するプロジェクト。プログラミング教育とのかけあわせによる教材開発を行うことで、古きよきものに新たな風を吹かせようという取り組みです。


三原だるまの職人様(三原だるま保存育成会)とパンパカンパニ(デザイン)とRoFReC(プログラミング教育)の異色のコラボですから、まあ、面白すぎるわけです。他にはないプロジェクトじゃないかな、独自性とオリジナリティがハンパない感じです。なお、公益財団法人福武財団様より助成をいただき、ワークショップは三原市教育委員会様にご後援いただいています。


HADCの授賞式は、2019年11月9日(土)に行われ、

以下写真のような雰囲気で喜びを分かち合ったようです。






審査員・髙田唯さんについてはコチラ↓


福武財団についてはコチラ↓


パンパカンパニのお2人に、あらためておめでとうございます!

引き続きのご活躍をお祈りしていますし、MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクトを楽しんで大きく前進させていきましょう!

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