RoFReCの岡田吉弘です。
総務省情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 課長補佐・安藤満佐子様を、講師にむかえて、勉強会を開催しました。
開催日は、なんと、年度末の最終日の3月29日(金)!
年度末の大変お忙しい中にもかかわらず、東京からおこしくださり、
政府としてのICTやプログラミングの学びの場づくりの方針や展望について、
お話いただきました。
経緯を簡単に説明すると、
昨年6月に、RoFReCが総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業を受託し、
三原でのプログラミング教育が一気に加速しました。
実証期間中は、安藤様をはじめ、総務省の担当者の皆様と連携をとりながら進めてきましたが、
昨年10月のロボットプログラミング体験講座を視察してくださり、
さらには、今回は勉強会の講師としてお越しくださったことに、
勇気づけられた思いでした。
また、安藤様の話ぶりから、本事業への思い入れを感じました。
思いを持った人たちと、前向きな仕事をともにできたことを、
とても嬉しく思いました。
勉強会の終わりに実施したアンケートによると、
「ICTの未来を、国も本気で取り組んでいることを知れてよかった」
「他地域の地域ICTクラブの活動内容について知ることができて、とても参考になった」
等のコメントをいただき、とても好評でした。
「熱意は磁石」ですね。
今後も、志と熱意を持ち続けて、前向きな人たちと力をあわせて、前進あるのみ!!
アクションセンター三原での勉強会の様子
三原市役所での勉強会の様子
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