RoFReC代表理事の岡田吉弘です。
12月23日(祝)の特別講演会を、無事終えることができました。
70名以上の参加者にお集まりいただき、盛況の会となりました。
ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。
元・Google米国本社副社長兼日本法人代表取締役社長という立場で、ご活躍されてきた村上憲郎先生に、
グローバル時代とは何か、また、その中で求められる教育は何か、についてご講演いただきました。
村上先生のグローバル時代に対する見識の高さは、聴講者にとって刺激となったようです。
また、ご講演のあとには、私と対談形式でお話を進めさせていただきました。
対談形式では、MIHARAプログラミング教育推進協議会として進めてきた、
三原市の商店街に子どもたちのプログラミングしたロボットを設置するプロジェクト、
プログラミングワンダーランドの内容を共有した上で、村上先生からご指摘をいただきました。
「これからの時代は、知識を詰め込む教育をのりこえて、問題や課題を発見するチカラを身につけていく必要がある」とコメントをいただき、
まさに、プログラミングワンダーランドがプロジェクトベースで、かつ、学習者中心(ラーナードセンター)の取り組みを進めてきたことを、高く評価いただきました。
特別講演会の終了後には、プログラミングワンダーランドを支えてくれたメンターの皆様と、村上先生とでパシャリ。記念撮影をしました。
その後、新幹線のお時間(約40分間)まで、村上先生を囲んでざっくばらんに質問タイムとしました。
村上先生は、メンターの皆さん全員にお名刺をお配りいただけるおおらかさでした。
この度、AI専門メディア「AINOW」デスクである小澤健祐さんに取材と撮影をいただきました。東京からお越しいただき、まことにありがとうございました。
2018年もあとわずかですね。みなさん、ご体調にお気をつけてお過ごしください!!
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