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広島大学の学生と意見交換しました

更新日:2019年2月14日

RoFReCの岡田吉弘です。

本日は、広島大学の学生三名と意見交換をしました。


NPO法人ドットジェイピー広島支部で、正田洋一・三原市議の事務所でインターンしている三名です。

大学は、期末試験も終わって春休み、ということですが、その春休みの期間をつかって、現職の市議会議員の下で社会経験を積もうと考えるのですから、とても意識が高いです。


意見交換のテーマは、三原の将来ビジョン!!


なかなかに大きいテーマですが、彼らのインターンシップの集大成では、ビジョンをまとめてコンテストで発表する、ということですから、こちらも身が引き締まる思いでした。


松下政経塾に在籍していた頃は、ビジョンについてのディスカッションは、さんざんやってきたつもりですが、

三原にUターンしてからは、20~30年将来のことを意見交換する機会がなく、私としても刺激的で貴重な時間となりました。



まだ二十歳にも満たない若者たちの輝く目線に、ついつい熱が入りました。

松下政経塾での共同研究でまとめた「生涯現役から生涯青春へ」と、卒塾にあたってまとめた「鍛錬千日」をお渡しすることにしました。


未来社会を単に予測するのではなくて、「こんな未来を創りたい、こんな未来を生きていたい」という意志を持って、ビジョンをつくることが大事であるということを、メッセージとして伝えました。


また、プログラミング講座にも見学に来てくれるとのことで、今後もご縁がつながりそうで、楽しみです。正田市議に感謝!!


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