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執筆者の写真吉弘 岡田

代表の岡田が、政経倶楽部連合会の例会で講演しました。

RoFReC岡田です。とても心地よい季節ですね。新緑で山々が輝いてみます。


政経倶楽部連合会 広島支部の五月例会で講演をしました。


例会には、政治家や経営者等、地域や社会をもっと良くしていきたいと考える人たちが集っており、このような会で講師をつとめるのは、恐れ多いことでもありました。


政経倶楽部の例会には、3年くらい前から参加させていただいておりますが、

RoFReCキッズブロッサム講座を支えてくださる國政恭子様とのご縁もいただきましたし、

同じ福山附属高校の出身である佐藤支部長には、とても可愛がっていただき、

本当にありがたく思っています。


その例会での発表。


発表内容を端的に言えば、「松下政経塾で何をつかみ、それがRoFReCの活動にどのようにつながっているか」ということを話をさせていただきました。


松下政経塾では、松下幸之助塾主の理念や考え方を学ぶことも、大事な研修と位置付けていますが、

なぜ、“政治”“経営”なのか、そして、何よりも大事なのは経営理念であることについて話をさせていただきました。

また、MIHARAプログラミング教育推進協議会やミハラサイエンス遊園地実行委員会の発足にあたっての、私が実践の中でつかんできた組織の作り方等を語らせていただき、

もちろんRoFReCの目指している地域ビジョンや、いま果たすべき役割等を具体的に語らせていただきました。


これに対して、ご意見やアドバイス等をいただけたことは、RoFReCの今後の活動を考える上でも、とてもありがたいことです。

また、聴講者の皆様より、「勉強になった」「とても共感することがあった」と言っていただけることも、恐れ多くも励みとなりました。


ふり返れば、松下政経塾時代、私の場合は、永田町や霞が関でとことん活動させていただいたことも、貴重な経験でした。

なぜ貴重だったかというと、政策立案のプロセスを、(断片的ではありますが)実感として知れたのはもちろんのことですが、

永田町や霞が関から約800キロも離れている広島県三原市で、国や自治体の政策等を前に進めていくために、民間事業家として何を為していくべきか、明確になったからでした。


にしても、講演は最初は穏やかな話ぶりでしゃべっていても、熱が入ってくるとかなり力が入ります(笑)暑苦しくも、思いのこもった話を聞いてくださる方がいれば、お声がけをお願いします。



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