ロフレック岡田です。
夏休みのプログラミングワンダーランドの講座を、無事終えることができました。
総務省・地域ICTクラブとして発足した本講座は、
本当に多くの方に支えていただき、第三回目を開催することができました。
プログラミングワンダーランドのチャレンジは、
子どもたちのプログラミングするコミュニケーションロボット・ロボホンを、
商店街に設置すること。
三原の最大のお祭りであるやっさ祭りの時期にあわせて、お盆休み中に設置します。
プログラミングをする上で、
「みなさんは、ロボットをつかったサービスをつくる」
ということをことを強調。
子どもたちが自ら、商店街でフィールド調査を行いましたが、その調査内容を踏まえて、
ロボット活用の仕様を考え、その上でプログラミングを行いました。
つまり、プログラミングによって、商店街の要望にこたえることが、子どもたちのチャレンジです。
メンターの皆さんが、プログラミングの補佐を丁寧に行ってくださいました。
三原テレビ放送さんも、取材してくれました。
(8月7日夕方放送予定)
講座の最終回となる8月4日(日曜)は、
中国情報通信懇談会の皆様が視察にお越しくださいました。
たくさんの方に、来ていただき、ありがとうございました!!
子どもたちのプログラミングしたロボホンは、
うきしろロビー(三原駅)
Bingo Sun Market(三原駅の南側)
駅前ドレミ園(三原駅前)
に、8月8日(木)から、一週間程度設置します(※場所によって、設置期間は異なります)。
子どもたちもメンターの皆様もお疲れさまでした!!
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