RoFReC岡田です。
昨年11月に開催された広島アートディレクターズクラブの公開審査会。
その結果が、中国新聞(2月11日付け)に掲載されたようです~。
ドーンと文化欄に掲載されたのがコチラ↓
既に、ブログを書いたので、読んでくれた方も多いと思います。
はい、MAKE!REMAKE!ミハラダルマが、審査員特別賞(髙田唯賞)に輝いたのです!
受賞についてのブログ↓
デザインユニット・パンパカンパニさんの功績ですが、一緒にプロジェクトを進めているパートナーが、このような評価を得ることは、すごくうれしいことですね。
また、サードボックスメンバーの橋本君が中心になって企画しているバリアフリービーチのデザインもパンパカンパニさんですが、同様に審査員特別賞(林規章賞)を受賞しています。2つも受賞しちゃうなんて、すごいことですね。
さらに、パンパカンパニさんから聞いている話を、ちょっとだけ書かせていただくと、
なんと、ミハラサイエンス遊園地のロゴも、入賞まであと一歩だったようなのです!
ミハラサイエンス遊園地のロゴはこちら↓
このワクワク感たっぷりのロゴをつかったチラシは、とても子供たちや保護者たちに好評で、ミハラサイエンス遊園地は大・大・大盛況のイベントとなりました。
ミハラサイエンス遊園地のウェブサイトはコチラ↓
そのパンパカンパニの井藤成美さんより、話を聞いていて「なるほどなー」と思ったことがあります。それは、まだMAKE!REMAKE!ミハラダルマのプロジェクトが立ち上がる前のことです。
それは!
イベントのチラシをデザインする上で、単にチラシだけのデザインをするのでは不十分ということ。つまり、チラシは、イベントの全体をみたときの一部分でしかない、ということなのですね。
そのため、イベントのトータルイメージをつくりあげることがすごく大事ということ。それは、イベント主催者の思い、イベントの趣旨等がしっかりと反映されたものである必要があります。
そのトータルイメージに基づいて、チラシ、会場装飾、ホームページ等のデザインが統一されていくことで、イベントの趣旨がより一層伝わりやすくなりますし、なによりも、イベントに参加してくださる方にとって、記憶に残るイベントとして喜んでくださることにつながります。
以上のようなことを聞いて、ずいぶんと感銘を受けた記憶があります。
そういう感じで、RoFReCとパンパカンパニさんは、MAKE!REMAKE!ミハラダルマのプロジェクトを進めているので、つまるところ、パンパカンパニさんは、デザインを担当してくれているんですが、コトづくりの共創パートナーといえるのではないでしょうか。
インスタでも、日ごろの活動を発信されているようで、
仕事の相談も受け付けているようですので、ご関心ある方は、ぜひ以下URLよりアクセスくださいませ↓
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